■ MB
■ ACC 使用材料ラミナシステム(松風)
インレー・ラミネートベニア・前歯単冠の製作
耐火模型を製作し直接陶材を築盛・焼成します。
セラミックフレームを使用しないので光透過性が大きくクリアな色調が得られます。
一方強度が低いのが欠点です。
装着はフッ化水素による表面処理+シラン処理→レジン系セメント装着
■ IPS e.maxプレス
インレー・ラミネートベニア・単冠・前歯1歯欠損ブリッジの製作
真空吸引下でプレスするプレッサブルセラミックスで、ステイニング法で色調を施すものと、セラミックフレームとして陶材を築盛・焼成するレアリング法があります。
装着はフッ化水素による表面処理+シラン処理→レジン系セメント装着
■ ジルコニア ゼノテックシステム(WIELAND 大信貿易株式会社)
単冠~ブリッジ・インプラントアバットメント
酸化ジルコニウムからセラッミクフレームを削り出します。それに陶材を築盛焼成します。
装着は従来型セメント装着、又は、ロカッテック処理→レジン系セメント装着
■ ハイブリッドセラミック
使用材料 シンフォニー(3M)・グラデアフォルテ(G-C)・エステニア(クラレ)
金属との接合部位にはロカッテック処理を施し、重合には光真空重合器のビジオベータバリオ(3MESPE)を用い、レジンの未重合を無くし、収縮を抑え、金属からの剥離のない、またインレー・ジャケットクラウンは適合精度の高い製品になっています。
■ オールセラミックスの支台歯形成
■ HR・クラウン・インレー